#お歳暮
なぜお歳暮にハムを贈るの?理由を徹底解説!
お歳暮に何を贈るか考えた時、ハムが思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。
今回はなぜお歳暮にハムが定着したのか、また送る相手別にハムギフトの選び方についてご紹介いたします。
お歳暮にはなぜハム?
ハムは明治5年に誕生し、明治天皇に献上されていました。
現在の物価に換算すると約7〜8万円ほどする大変高価なものだったため、「お歳暮にはハム」という認識が広まりました。また、持ちが良いため保存食として好まれ、切ればすぐ食べられるという手軽さも贈り物として定着した要因であるといわれています。
相手に合わせたハムギフト
- 1〜2人
- 1人暮らしをされている方やご夫婦には、ハムやベーコンのブロックがおすすめです。
様々な料理やおつまみとして使いやすく、また日持ちがするため少しずつ切って食べることができます。
- 家族
- お子さまのいるご家庭には、スライスされたハムやベーコンにソーセージがセットになったタイプがおすすめです。年末年始で家族が集まる際に食卓を華やかに彩ってくれます。
- 特別な相手に
- 目上の方や恩師など、特別な相手に贈るならハムの中でも特にこだわって作られたものや、生ハムとワインなどのセットが喜ばれます。
お歳暮にハムを贈るなら、相手のことを想い食べやすい形状のものを選びましょう。
※コラムの内容については、地域性や諸説ございます。
日本郵便株式会社として記載内容のみを推奨しているものではございません。