LOV-IN Bouquet×丹後ちりめん織元 山藤 Collaboration model LVB140

LOV-IN Bouquet×丹後ちりめん織元 株式会社 山藤 LVB140 日本の伝統美を身に纏う 丹後ちりめんの老舗「山藤」とのコラボレーションウォッチ

DIAL DESIGN 細部までこだわり抜いたダイヤルデザインと職人の技 日本三景の一つ、京都丹後の名所「天橋立」と伝統的な修理技法「金継ぎ」日本のミニマリズムを引き継いだダイヤルには京都丹後の名所「天橋立」と伝統的な修理技法「金継ぎ」からインスピレーションを受けた金のラインが施されています。この繊細なラインは国内の職人が担当。天橋立は日本神話でイザナギノミコトとイザナミノミコトが逢瀬のために作ったハシゴが地上に倒れて陸地になったものと言われ、皇祖神・天照大神がかつて祀られていた「元伊勢龍神社」が近くに鎮座しています。和の心を感じることができる、気品のあるデザインです。

COLORS 和の伝統色による2モデル展開勝色 Kachi-iro 鎌倉時代、武士たちが「褐色(かついろ)」という暗い藍色を好み、「かつ」に「勝」の字をあてて縁起色としたのが色名の由来。勝負ごとにゆかりの深い色です。

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月白 Geppaku 月が出る際、月光で白く照らされていく東の空を表現した色。優しい印象の白色で、静寂感と文学的な上品さを持っています。

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MOVEMENT 機能性を重視した優しい印象の風防と日本製クォーツムーブメント 軽量で防水性に優れたプラスチックガラス 風防は平面的な形ではなく、ぷっくりとしたやわらかい印象のドーム型風防。素材は軽量で防水性に優れたプラスチックガラスを採用しています。

国産のEPSON Y121 ムーブメントは国産のEPSONY 121。外側だけでなく、内側にも日本の技術を取り入れるようこだわりました。

CHIRIMEN BAND 300年以上続く伝統工芸「丹後ちりめん」日本の着物生地の多くを織る土地、丹後 秋から冬にかけて湿気を含む風「うらにし」が吹く独特な気候は、乾燥で切れやすくなる生糸の織に適していました。「丹後ちりめん」とはこの土地で製織された織物の総称です。その土地で300年以上にわたり織られ続けてきた丹後ちりめんを腕時計バンドに採用。

300年以上の歴史を持つ丹後ちりめん バンドに使用されているシルク素材の丹後ちりめんは、「シボ」と呼ばれる凹凸のある質感が特徴でシワになりにくく、古くから高級着物に使われてきました。品のある光沢性を持ち、しなやかでしっとりとした風合いを持ちます。

撚糸(ねんし)によるシルクちりめんのやわらかな光沢と質感ちりめんのシボは、1メートルにあたり3000回前後の強い撚り(より)をかけたヨコ糸で織り上げ精錬することによって糸が収縮し、撚りが戻り、その時できるよじれを利用してシボを作ります。右撚りの糸と左撚りの糸を交互に織ることによって作られています。

美しく色あざやかな発色性に優れた生地  このシボによって、シルクの持つ光沢をやわらかく抑え、光にふくらみを持たせ、しなやかな感触としっとりとした風合いを引き出し美しく色あざやかな発色性に優れた生地ができます。

ABOUT 丹後ちりめん織元 株式会社 山藤 「山藤」は天橋立の近くの与謝野町で天保4年(1833年)に創業しました。京都府から「京の老舗」と認定されており、190有余年途切れることがない技術と信頼で友禅風呂敷正絹服紗(ふくさ)を制作し続けています。山藤のちりめん生地は、シルクの上級ランクであるA5ランクのみを使用。長年培ってきた織りの技術で、一般的なちりめんとは強度と質が違います。

LOV-IN Bouquet LVB140

品のある佇まいで、場所や服装を選ばずに身に付けられます。男女どちらでも似合う、ユニセックスなデザインとサイズ感なのでペアで身につけたり、大事な人への贈り物に。 SPEC ブランド/LOV-IN Bouquet 京都丹後ちりめん「山藤」コラボレーションウォッチ カラー/LVB140S1:勝色/かちいろ LVB140S2:月白/げっぱく ケース材質/ステンレススチール ケースサイズ/(約)タテ44.5×ヨコ36mm/厚12.5mm バンド材質/丹後ちりめん(シルク素材) バンドサイズ/(約)幅18mm ムーブメント/日本製 防水性/日常生活防水 風防/プラスチックガラス 原産国/日本

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