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母の日ギフト・プレゼントの人気ランキング
人気の母の日ギフト・プレゼントをランキング形式で毎日ご紹介!
多くのお客様にお選び頂いている魅力的な母の日ギフトが勢揃いしています。
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実用的な母の日ギフトの選び方
大切なお母さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えるため日である「母の日」。定番のギフトはカーネーションですが、母の日には必ずしもカーネーションを贈らなければならないわけではありません。お母さんに喜んでもらうことが目的であれば、日々の生活であると嬉しい実用的なグッズも選択肢に入るでしょう。では、母の日として適している実用的なグッズは、どのようにして選べばいいのでしょうか。
母の日に贈るのはカーネーションだけではない
母の日のギフトとして最初に浮かんでくるのは、何はともあれカーネーションではないでしょうか。しかし、現在の母の日ギフトは、カーネーション以外のお花をはじめ、おいしい食べものや飲みもの、日常生活で使える日用品や雑貨など、さまざまな選択肢があります。
たとえば食べものであれば、海鮮やお寿司、うなぎ、季節のスイーツなどのグルメ商品。飲料であれば、高級のお茶、果物のジュース、健康飲料などがあります。母の日ということで、いつも食べているものよりも高くておいしいものを選んでもいいかもしれません。
予算相場にあったものを選ぶ
子どもからプレゼントを贈られると、どんなものであってもお母さんとしては嬉しいものです。しかし、あまりにも値段が張る贈りものの場合、お母さんは「わざわざこんな高価なものにしなくても」と遠慮してしまうかもしれません。そのため、母の日ギフトの金額は高すぎないよう注意したいところです。母の日に贈るプレゼントの予算相場は、3,000〜5,000円が一般的とされています。たとえば3,000円台のグルメ・スイーツであれば、ちらし寿司や寿司の詰め合わせ、煮魚の詰め合わせ、スープの詰め合わせ、人気ブランドのお菓子などの商品があります。
ただ、「就職して初めての母の日なので、ちょっと奮発したい」「母が還暦を迎えるので、特別な母の日にしたい」などの理由があれば、数万円単位の贈りものでもお母さんは納得して喜んでくれるかもしれません。
関連記事:母の日ギフトの適切な価格は?
お母さんの年齢に合わせて選ぶ
年齢によって、もらって嬉しいアイテムやよく使うアイテムも変わります。たとえば40代〜50代の女性は、子育てや仕事に取り組んでいる人が多い年代と想定されます。そのため、お母さんが40代〜50代であれば、「子育てや仕事の中で使いやすい」「外出をしている際にあると便利」という点を念頭に置いて贈りものを選ぶと、「役に立つものをくれてありがとう」と喜んでもらえるでしょう。
60代〜70代であれば、子どもがいてもある程度の年齢になり、子育てはひと段落。また、仕事からも離れて、自分の時間を楽しんでいる。そんな女性が多いかもしれません。お母さんがそうした生活を送っているようであれば、生活が潤うようなアイテム、プライベートの時間が楽しくなるようなアイテムがピッタリです。日々の生活の中で、有効に使ってもらえるでしょう。
趣味やライフスタイルに合わせて選ぶ
お母さんがどんな趣味を持っているのか、あるいはどんなライフスタイルの人なのかという点から、プレゼントを選ぶ方法もあります。たとえば、「スイーツの食べ歩きが好き」というタイプであれば、テレビや雑誌などで取り上げられる有名店のお菓子。お酒を飲むのが好きであれば、日本酒やワインがオススメです。このように、「お母さんは何が好きなのか」という点から選べば、「私のことを考えて選んでくれたんだ」と大いに喜んでもらえるでしょう。
関連記事:母の日ギフトの選び方
実用的なプレゼントならカタログギフトもおすすめ
カーネーションなどのお花やグルメ、ドリンク、スイーツ、小物など、母の日ギフトにはさまざまな選択肢があります。ただ、一生懸命考えて選んだとしても、それがお母さんが欲しいと思っていたものではないかもしれません。自分が選んだプレゼントをお母さんが喜んでもらえるかどうかが心配であれば、お母さんに自分で選んでもらうというアプローチもあります。そこで役に立つのが、カタログギフトです。こちらでは、カタログギフトの基本的な概要やメリットなどについて、解説していきます。
カタログギフトとは?
カタログギフトとは、カタログに掲載されたさまざまな品物やサービスの中から、好きなものを選べる仕組みのギフトです。食品や日用品、飲食店のディナー、ホテルの宿泊、エステなど、多様なジャンルの品物やサービスがあります。相手の好みがわからないような場合でも、安心してプレゼントできます。
カタログギフトのメリット
贈る側としてカタログギフトを使うメリットは、まず「何を贈るか悩む必要がない」ことが挙げられます。母の日に何を贈るかは、お母さんの趣味や嗜好を考慮して選ぶことになります。家族なので基本的によく知る関係ではあると思います。しかし、選んだプレゼントが「実はそれほど好きではなかった」という可能性もあり、喜んでもらえるか少しの不安を感じるかもしれません。そのような場合、カタログギフトであれば多様な選択肢があるので、お母さんが気に入るものが見つかる可能性が高いと言えます。
また、贈られる側としても、カタログに掲載されているさまざまな商品・サービスを眺めるのは、なかなか楽しいもの。その中から、自分が欲しいものを選べるので、お母さんとしても満足度は高いでしょう。
このように贈る側にも贈られる側にも嬉しい点が多いのが、カタログギフトのメリットと言えます。
カタログギフトにはどんな種類がある?
◎総合型
グルメやスイーツ、お花、雑貨など、幅広いジャンルのアイテムが掲載されているのが総合的のカタログギフトです。数あるカタログギフトの中でも、より一般的で多く使われているタイプと言えるでしょう。幅広いジャンルのアイテムをバランスよく取り揃え、掲載されている商品点数も多いため、どのような用途・シーンにも対応できます。
◎コンセプト型
コンセプト型のカタログギフトは、特定のジャンルに絞って商品を集めたカタログです。総合型の1つのジャンルを抜き出し、1冊のカタログギフトに仕上げているイメージです。たとえば、「高級国産和牛を集めたカタログ」「新鮮なフルーツを集めたカタログ」「日本酒やビールなどお酒類を集めたカタログ」などがあります。お母さんの大まかな好みを把握している場合には、コンセプト型のカタログギフトは有効と言えるでしょう。
◎セレクトショップ型
アパレル商品などを販売しているセレクトショップのセンスやコンセプトによって、アイテムのラインナップが選ばれているのがセレクトショップ型のカタログギフトです。ジャンルを問わずさまざまなアイテムの中からお気に入りのギフトを選ぶことが可能で、有名セレクトショップが発行しているカタログもあります。なお、セレクトショップは流行に合わせて商品展開をしており、扱う商品は頻繁に入れ替わります。そのため、カタログに掲載されている商品の多くは、実際のセレクトショップでは販売されていません。
オシャレな商品が多い一方で、セレクトショップ型のカタログギフトに掲載されている商品の数は、総合型と比較して少なめです。限られた中から商品を選ぶことになるため、欲しい商品が見つかりにくい場合もあります。
◎体験型
形のある商品を贈るのではなく、「体験」を贈るのが体験型のカタログギフト。温泉旅行、レストランでのランチやディナー、クルージング、美容・エステなど、さまざまなアクティビティから体験したいものを選ぶことが可能です。母の日という特別な日にお母さんに思い出をつくって欲しいのであれば、このタイプのカタログギフトを選ぶのは賢い選択だと思います。ただ、特別な体験を提供するということで、基本的に価格は高めです。
まとめ
母の日のプレゼントは、カーネーションなどのお花や食べものなどにこだわる必要はありません。普段の生活で使える実用的なものも、母の日ギフトとして人気です。お母さんの生活が潤い、楽しくなるようなものをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
また、現在では多様な選択肢の中から自分の好きなギフトを選べるカタログギフトも、注目を集めています。カタログの中から、お母さんに好きなギフトを選んでもらえるので、「自分で選んだプレゼントでは心配」と思うのであれば、カタログギフトを使ってみてもいいでしょう。
ただ、何を贈るかは大切ではありますが、それ以上に大切なのはお母さんへの日頃の感謝の気持ちを伝えることです。プレゼントを渡すときには、「いつもありがとう」という言葉も一緒に届けるようにしましょう。